パチンコ博士によるワンポイントアドバイス

CRスーパー海物語IN沖縄(三洋)海シリーズ最新作は、こう打つべし
ゲームの特徴
 超ロングランの人気機種、「CR海物語」の最新版であるこの機種。特長は、前身機「CRスーパー海物語」より大幅に甘くなった大当り確率と、突然確変があることだ。
大当り確率比較
 大当り確率は前作「CRスーパー海物語」より高く、当たりやすいが、爆発力は、ややひかえ目。そのため、少し時間に余裕を持って長時間勝負がおすすめ。確変を掴んで、ある程度の出玉をモノにしたら、粘って、さらなる大当りを引き当てることも、この機種の楽しみ方。確変終了即ヤメばかりがこの機種の打ち方ではない。なぜなら、デジタルを100回回した場合の大当り期待値は、約28%と、セブン機の中では、かなり高めだからである。
IN沖縄は、ここに注目!!
 大当り確率は前作「CRスーパー海物語」より高く、当たりやすいが、爆発力は、ややひかえ目。そのため、少し時間に余裕を持って長時間勝負がおすすめ。確変を掴んで、ある程度の出玉をモノにしたら、粘って、さらなる大当りを引き当てることも、この機種の楽しみ方。確変終了即ヤメばかりがこの機種の打ち方ではない。なぜなら、デジタルを100回回した場合の大当り期待値は、約28%と、セブン機の中では、かなり高めだからである。

釘読みポイントは、ココにも注意せよ!!
この機種では、釘読みのポイントは、スタートの穴の2本釘、いわゆる「生命(いのち)釘」だけではない。液晶モニター左の、玉をスタート穴方向へ誘導する釘の重要度が前作、「CRスーパー海物語」より高まっているので、ここから玉がスタート穴方向にキッチリと導かれる台を狙って打つべし!!

釘構成の比較図( 従来の「CRスーパー海物語」 )
「CRスーパー海物語IN沖縄」
abを比較すると、aの「CRスーパー海物語」のケースではもともと玉がスタート穴に向かいやすく設計されているが、bの「CRスーパー海物語IN沖縄」では設計上は、やや、玉が外側に逃げやすい。玉がスタート穴に向かって流れやすいかどうかチェックして打とう!イのコースより、アのコースに玉が流れやすいことが条件のひとつだ。
玉の打ち方
海物語系の機種と言えば、かつてはDのコースを狙い、ワープルートを狙うのがセオリーだった。しかし、最近のパチンコ店の釘調整の傾向として、BCの、やや弱目を狙って、液晶モニターの外側に玉を集め、あえてワープルートをはずした打ち方のほうが効果的なケースもあるので研究してみるとよいだろう。また、確変、時短中はAのコースから狙ったほうが電動チューリップを開かせるスルーゲートに玉を集めやすくなることがあるため、工夫してみてはどうだろう?


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